CEATEC2019レポート

2019年10月15日(火)~18日(金)の4日間、幕張メッセにて開催のCEATEC 2019に出展し、弊社製品の紹介及びデモを行いました。
会期中、多くのお客様に御来場頂き誠に有難う御座いました。

 

 

  • 8K PiPデモンストレーション(使用製品:IP00C331)

IP00C331は、1チップで4K60Hz入力画像を自由な4画面オーバーレイを可能とするスケーラー(解像度変換+IP変換)チップです。
IP00C311を6個組み合わせて8K60Hz画像を4Kモニター4台(8K)に2画面表示するデモを行いました。

 

  • 4K 360°回転デモンストレーション(使用製品:IP00C381)

IP00C381は、4K60Hz画像の画像歪補正(ワーピング)及びエッジブレンディングを1チップで可能にする製品です。
デモでは、4Kモニター2台を用いたIP00C381による4K60Hz画像の滑らかな360°任意角度回転を行いました。

 

  • 4K×4 エッジブレンディングデモンストレーション(使用製品:IP00C381)

IP00C381による 4Kプロジェクター4台を用いた高解像度のエッジブレンディングデモを行いました。

 

  • 4Kワーピング/PiPデモンストレーション(使用製品:IP00C341)

IP00C341は、2系統の4K60Hz画像入力に対して、それぞれ独立したIP変換回路と画像拡大/縮小回路(スケーラー機能)を備え、オーバーレイ機能に加え、画像歪補正(ワーピング)及びエッジブレンディング機能をも搭載した多機能な製品です。
IP00C341による4K30Hz画像のダイナミックスケーリングや内蔵の補正座標テーブルジェネレーターを使用してリアルタイムにワーピングを2画面表示するデモを行いました。