infocomm2018レポート

2018年6月6日(水)~8日(金)の3日間,米国ラスベガス・コンベンションセンターにて、世界最大のプロフェッショナルAV機器展示会 Infocomm2018にて、当社新製品のデモを行いました。

 

 

  • 4K60Hz 4入力 PiP デモ(使用製品:IP00C331)

今年3月にリリースを行った新製品IP00C331のデモを行いました。
当製品は、1チップで4K60Hz入力画像を自由な4画面オーバーレイを可能とするスケーラー(解像度変換+IP変換)チップです。
今回のデモでは4入力の4K60画像に対して、PiP、Multi viewer、オーバーレイ機能を実演致しました。
世界各地(北米,欧州,アジア等)からのユーザー様に大変好評で、高い評価を頂いたデモでした。

 

  • 4K60Hz ワーピングデモ(使用製品:IP00C381)

今年2月にリリースを行った新製品IP00C381のデモを行いました。
当製品は、4K60Hz画像の画像歪補正(ワーピング)及びエッジブレンディングを1チップで可能にする製品です。
デモでは、各種ワーピングのデモに加え、内蔵の補正座標テーブルジェネレーターを使ったリアルタイム画像補正や360度画像回転のデモを行いました。
多くの方にユニークなデモと好評でした。

 

  • 2K対応 PiP及びワーピングデモ(使用製品:IP00C821)

当製品は、スケーラー機能(解像度変換+IP変換)とワーピング(画像歪補正)/エッジブレンディング機能、さらには、CPUやEthernet/USB/SD card等の各種周辺機能を1チップに集積化した多機能チップですが、今回のデモでは、当デバイスに内蔵のCPUの制御(Linux使用)にて、2画面のFHD入力画像のPiP及びワーピングデモを行いました。
従来製品(当社比)よりも小型/低価格化になった事も紹介させて頂き、当製品のみで高品位プロジェクターやモニター製品の主要機能のほとんどが実現できるデモを行い、多くの御来場者から高評価を頂きました。


組込みシステム開発技術展(ESEC)レポート

2018年5月9日(水)~11日(金)の3日間,東京ビッグサイトにて開催の組込みシステム開発技術展(ESEC)にて、弊社新製品の紹介及びデモを行いました。

 

  • 4K PiPデモ(使用製品:IP00C331)

今年3月にリリースを行った新製品IP00C331のデモを行いました。
当製品は、1チップで4K60Hz入力画像を自由な4画面オーバーレイを可能とするスケーラー(解像度変換+IP変換)チップです。
今回のデモでは4入力の4K60画像に対して、PiP、Multi viewer、オーバーレイ機能を実演致しました。
本製品には4Kはもちろんのこと、8Kに興味のあるお客様に大変高評価をいただきました。

 

  • 4Kワーピングデモ(使用製品:IP00C381)

4今年2月にリリースを行った新製品IP00C381のデモを行いました。
4K60Hz画像の画像歪補正(ワーピング)及びエッジブレンディングを1チップで可能にする製品ということ、且つ補正座標テーブルジェネレーターを内蔵することにより、リアルタイムになめらかな下記画像のような補正を実現します。
当デモには高い評価のフィードバックを頂きました。

 

  • Auto Keystoneデモ(使用製品:IP00C787)

弊社の現行画像歪補正(ワーピング)チップを使用し、Auto Keystoneのデモを行いました。
プロジェクターを上下左右に動かした直後に、プロジェクターに取り付けたカメラで撮影した映像を瞬時に計算し、自動で台形補正を行えるシステムとなっております。
多くの皆様が立ち止まって、システムの仕組み等に関心を持っていただきました。